六耀社(りくようしゃ) - 生活をデザインし、楽しむ心を提案する出版社

まずは、嬉しいご報告を！

前回のこのコラムで、
３月発売の『花時間』春号に作品掲載の
ご案内をさせて頂いたのですが・・・、
何と!
その内の１点が表紙に選ばれました!!

表紙の作品に選ばれるのは、2011年
冬号のダリアづくしのリース以来・・・

春号の今回は、スクエアのコンポートに
春色のお花をアレンジした作品、
大好きなパンジー、そしてチューリップや
ラナンキュラスなど、色とりどりの
春のお花満載のアレンジメントです。

ぜひ、ご覧くださいね！

さて、昨年春にスタートした夙川のStyle in Life杉浦英理子先生のレッスン、
１年かけて、全８回のレッスンを終えることが出来ました。
最後のレッスンは、待ちに待ったクローゼットの収納。
食器と並んで、お洋服の収納は私にとって常に懸案事項、
今回も、たくさんのアイデアを頂き、早速参考にさせて頂いたことも多数・・・、
当日のテーブルコーディネートとともに、ご紹介しますね。

先生の御宅のクローゼットは、一言で言えば
モデルルームやブティックのクローゼットのよう・・・。
それはそれは美しく、うっとり・・・でした。

まず、最も触発されたのは、
ハンガーの数を決めて、それ以上のお洋服は持たないということ。
先生が決めていらっしゃるハンガーの数、
たとえば、コート類に○本、ワンピースに○本・・・で、MAX５０本！

もし、新しいお洋服が欲しくなったら、
１着捨てて、決してハンガーの数は増やさない！
さて、我が家のウォークインクローゼットでハンガーの数を数えてみたところ
先生のハンガーの数プラス１０３本ありました。（苦笑）

でも、実際にこの２～３年着ている服のハンガーを数えると
せいぜい５０本なのですよね。

早速、先生お勧めのMAWAのハンガーを
５０本購入し、ワードローブのリストを
作りました。

私の場合は、コート５本、ジャケット５本、
ワンピース１５本、スカート１０本、
ブラウスなど１０本＋α・・・が理想。

夏に向けてせっせとフリマを致しましょう。

もうひとつ、先生にお勧め頂いて購入したのがコレ！
その名も、『Little Black Dress』。

ビニール製のワンピース型の小物入れで、
片面は３９個のポケット、
反対側には２０本のループがあり、
ポケットには、ブローチやイヤリングなど、
ループにはネックレスなどを下げれば一目瞭然。

何よりも、この形とネーミングがニクイ！ですよね？！
お友達や生徒さんとまとめて一括購入したところ・・・
４０個の売上げ！
ディノスから、表彰されたりして・・・。

早速、小箱に入れたままだったアクセサリーなどを
整理したのがこちらの写真です。

そのほか、バッグやストール類、
同じ種類を何枚も持っているニット類の収納など、
目からウロコのアイデアばかりで、
本当に参考になりました。

先生がクローゼットに入れていらっしゃる
謎の（？）白い厚紙にもビックリでございました！

さて、当日のコーディネートは、先生がお好きなモノトーン。

ブラック＆ホワイトのストライプに、ピンクとパープルのお花とリボンが
刺し色になっていますね。

私も大好きな組み合わせ。

　

ソファ横のテーブルにも、
黒のボウルに大輪のお花がアレンジされ、
ボウルの下にはchilwichのマットが
敷かれています。

このマットは、私もヘビロテです！

バレンタイン前ということで、デザートは、カットフルーツに温められたチョコレートを付けて。

キャンドルで温めるこの器、
これまで、バーニャカウダしか利用したことがありませんでした。

早速、おいしいチョコレートを買って真似しましょ！

　

こちらのブランデーケーキも絶品でした。
先生のご主人様もお好きだという
このケーキ、

詳しくは・・・先生のブログをどうぞ！

エントランスホールと、シューズクローゼットの上にも
テーマカラーに合わせたお花が飾られています。
シンプル＆モダンで美しいですね！

　

先生のレッスン、今年からは全１０カリキュラムとなるそうですが、
もちろん、可能な限り、通い続けたいと思います。
英理子先生、ありがとうございました。

今月末には、楽しみにしているアフタヌーンティーレッスンです。
また、ご報告しますね。