六耀社(りくようしゃ) - 生活をデザインし、楽しむ心を提案する出版社

パリでは、「パリ一週間　花と雑貨を探す旅プラン」のフォトグラファー、
吉田パンダさんに再会。

吉田パンダさんは、またの名を大輔さん。
「大輔」つながりですが、こちらはタイスケさんとお読みします。
なかなかタイスケさんと呼んで頂けなくて、
お名刺は「タイスケ」さんと表示なさっているとか？！

最近出たフィガロのパリ特集では、
表紙や中のページでたくさんのステキなお写真を見せてくださっています。

そればかりでなく、
フィガロでは、愛犬のAzukiちゃんも再三にわたり登場！
動物モデル事務所の社長（？）としてもお忙しいパンダさんです。

さらに、最近はマジシャンとしても研鑚を積んでいらっしゃるとか？！
お茶をしている合間にもトランプを離しません！

今回のパリの旅は新しいスポットの開拓にいそしみました。

バスチーユの先、
リュドリュ・ロランのマルシェでこんなにかわいいカフェを発見！
カラフルな窓枠、テーブル、メニューまでキュートです。

マルシェにご一緒したパンダさんは子豚の丸焼きを購入！
かなり美味しかったとか？！
でも、お頭付きのこの姿は
・・・その夜は豚さんをやめました。

こちらのマルシェは、お花の種類がとても豊富。
パリ滞在の際、お部屋にお花を飾りたい時には、
Marche d'Aligre（マルシェ・ダリーグル）
にいらしてみてくださいね！

お花と言えば、フォーシーズンズホテルジョルジュⅤ
のお花ももちろんチェックしに・・・。
ピンクのコチョウラン、バラ・・・
そして大量にアレンジされているのは、スターチスです。
スターチスの匂いが・・・ロビーに漂っていました！

マレで見つけたフルリストは、
外観が全てパープル。
その名も "bois Violette"。

そしてもう一軒、リュドリュ・ロランのお店は、
お花がバスケットに入れてディスプレイされています。

こちらはヴェルサイユのマルシェのお花屋さん。
マルシェとは思えないほどお花の種類が豊富です！
パンダさん曰く、
ヴェルサイユ周辺は今や高級住宅街として名高いとか？！
お花が生活の一部となっている方が多いのでしょうね。